生産者さんのご紹介
こだわり
栄養価の高い“旬”のものを
日本に四季があるように、野菜にも”旬”があります。四季を盛り込んだ“旬”の野菜は、一番輝く時期であり、栄養価も非常に高いのです。
夏はナス、ピーマン、キュウリ、カボチャなどとなり、(保存用のジャガイモ、タマネギは有り冬はダイコン、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、菜っ葉類などの顔ぶれ。
有機農法のスペシャリスト
七栗ファームの田原口さんご夫妻はいつも笑顔を絶やさず、エネルギーバランスを考え、旬の季節に旬の野菜のみを栽培するスペシャリストです。
日々、野菜と向きあい、野菜のことだけを考えていらっしゃるご夫妻ですが、人材育成にも力を入れられており、機野菜を作りたいという気持ちがある方の受け入れも対応されています。(通いの研修生となります。)
自然と共に育む野菜
七栗ファームさんの畑には春、てんとう虫など様々な昆虫が飛んできます。
てんとう虫は野菜につく小さな虫を掃除してくれたり、有機野菜農法ならではの光景が見られます。
虫が付かないには理由があり、また、虫が付くにも理由があります。農薬を使わず地球の自然にまかせて野菜を栽培するという、体に優しく環境に配慮した野菜が作られる理由がここにあります。
環境に配慮し、自然の摂理とうまく付き合う
野菜の種類や量などは季節や天候によって増減してしまいますが、環境にかける負荷をなるべく少なくする方法を選択し、自然の摂理とうまく付き合いながら野菜を作られる姿もここにはあります。
虫食い跡は有機野菜の証
いつまでもシャッキっとした葉物野菜。土が付いたままの採れたての玉ねぎ。小さな虫食い跡は有機野菜の証。
どこをとっても、健康を考える方にお勧めできる自信を持って推奨できる野菜です。